「平屋はやめたほうがいい」って本当?

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「平屋にあこがれるけれど、やめたほうがいいなんて声もあって心配…」という方も多いのではないでしょうか。

たしかに平屋には、デメリットや懸念点もあります。ですが、どのポイントも「しっかり対策すれば大丈夫」な内容ばかりです。

この記事では、平屋に対してよく聞かれる“やめたほうがいい”という理由を整理しつつ、その不安を解消するための対策をご紹介します。

平屋はやめたほうがいいと言われる理由

1.建築費用が高くなりやすい

平屋は屋根や基礎の面積が広くなるぶん、2階建てに比べてコストが上がりやすい傾向があります。同じ床面積で比べると、材料や工事費が増えるため、割高に感じるかもしれません。

ただ、階段やバルコニーが不要になる点や、無駄な廊下を省ける点など、設計次第でコストを抑えやすいのも平屋の特徴です。たとえば廊下のない動線にすることで延床面積を減らし、その分を設備や内装に充てるといった工夫も可能です。

2.広い土地が必要になる

「平屋は土地が広くないと建てられない」と言われることがあります。たしかにワンフロアで部屋をすべて配置する分、2階建てよりも横に広がる設計にはなります。

でも実際は、スペースを有効活用できるのが平屋の魅力。階段がいらないぶん面積を節約できたり、無駄な廊下を省いてコンパクトに設計できるため、必要以上に広い土地を用意しなくても、暮らしやすい間取りはつくれるのです。

「平屋は狭いのでは?」と思っていた方が、実際に間取りや見積もりを見て「思ったより広いし、価格もあまり変わらない」と驚くこともあるほどです。

3.固定資産税が高くなることがある

固定資産税は、土地や建物の評価額に基づいて決まります。平屋は広い土地と大きな屋根・基礎を持つため、評価額が高くなる=税額も上がりやすい傾向があります。

ただし、新築の場合は軽減措置が適用されることも多く、長期優良住宅などの認定を受けると5年間の軽減期間延長も可能です。また、建築費を抑えられれば評価額も下がるため、最初のプランづくりが重要なポイントになります。

4.収納が不足しやすい

平屋はワンフロアにすべての間取りを収める必要があるため、「居室を広く取りたい」と思えば思うほど、収納スペースが削られがちです。

その結果、あとから「思ったより収納が足りない…」と後悔するケースも少なくありません。対策としては、ロフトや小屋裏収納の設置、壁面収納の活用、造作家具による空間活用など、設計段階で工夫することが効果的です。

5.防犯面に不安がある

平屋ではすべての部屋が1階に集まるため、「窓から侵入されやすいのでは?」と心配になる方も多いです。

たしかに、窓の位置や数によってはリスクが高まる可能性がありますが、今の住宅には防犯ガラスやセンサー、シャッターなど、強力な設備が揃っています。

また、外から見えにくい中庭側に開口部を設けるなど、設計の工夫で“安心と開放感”を両立することも可能です。

6.プライバシーが守られにくい

「外から家の中が見えてしまいそう…」という声はよく聞きます。また、家族が同じフロアで暮らすことで、生活音や視線が気になるというケースも。

ですが、これも間取りや窓の位置、外構の工夫でしっかり対応できます。視線の高さより上に窓を設けたり、すりガラスや植栽でやわらかく目隠ししたりするだけでも、ぐっと暮らしやすくなります。

7.日当たりが悪くなることがある

横に長い構造の平屋では、家の中心部に光が届きにくくなることもあります。特に敷地をめいっぱい使って建てる場合は、窓の位置や形が大きな影響を及ぼします。

しかし、中庭や高窓の活用、ガラスドアの配置などで、明るさはしっかり確保できます。太陽の角度まで計算した“設計の力”があれば、自然光を暮らしの中に取り込むことは十分に可能です。

8.風通しが悪くなりやすい

「平屋は風が通りにくい」と言われる理由は、部屋の配置が横長になり、風の抜け道がなくなるケースがあるからです。

でもこれは、窓を風の入り口と出口として対角線上に配置することで解消できます。さらに、24時間換気システムなどの機械換気を組み合わせることで、快適な空気環境を保つことも可能です。

9.外の音が気になりやすい

通行人の話し声や、車のエンジン音、エアコンの室外機の音が気になる…という声も見られます。

ですが、最近では防音性の高い窓や壁材も増えており、外部の音をしっかりシャットアウトできます。音の気になりやすい寝室などは、道路側から離れた配置にするというのも一つの工夫です。

10.水害への不安がある

万が一の洪水や大雨の際、2階建てなら上階へ避難できますが、平屋では生活空間がすべて1階にあるため被害が心配です。

この場合は、ハザードマップを確認した上で土地を選ぶことが第一の対策です。さらに、基礎を高くしたり、土地をかさ上げすることでリスクを減らすこともできます。

11.動線が長くなりやすい

平屋は横に広がる分、移動距離が長くなりがちです。たとえば、玄関とキッチンが両端にあると、買い物帰りの荷物運びも一苦労、ということになりかねません。

そこで重要なのが、“回遊動線”を意識した間取りづくり。玄関〜収納〜キッチン〜洗濯スペースがひと続きでつながるようなレイアウトにすることで、家事のしやすさが格段に上がります。

まとめ|「やめたほうがいい」を超える平屋の魅力

「平屋はやめたほうがいい」と言われる理由は、確かに存在します。でも、ひとつひとつを見ていくと、その多くは事前に知っておくだけで、しっかり対策できることばかりです。

逆に言えば、これらのポイントに気をつければ、平屋ならではのメリットを最大限に活かした“理想の暮らし”が実現できます。不安を知識に変えながら、後悔のない家づくりを進めていきましょう。

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設計士が施主様と一緒に作り上げた設計図を、同じ理念を持った現場監督が形にする。そうやって施主様の想いをしっかり引き継いでいます。
30代の設計士が中心となり、暮らしやすさも考えた「ちょっとカッコイイ」家を提案しています。

       

参照元:2022年10月時点、suumo公式サイト「[平屋]で探す岐阜県のハウスメーカー・工務店一覧」にて編集チームによる調査より(https://suumo.jp/chumon/tn_gifu/K27/)

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