グレージュとクルミの平屋
このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
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白とグレーでまとめられた上品な空間に、クルミの床と照明が美しく映える平屋。
どのような出会いがあり、どのような経緯で誕生したのか、施主様と設計士のストーリーをぜひご覧ください。
――シンプルで洗練されたこの平屋には、施主様の「好き」を大切にしたこだわりが詰まっています。
シンプルできれいめなデザインが好きで、白を基調とした、キレイめでかわいらしい空間に仕上げて欲しいとお願いしました。元々、平屋に憧れがありましたが、敷地の条件から難しいと諦めていました。
――当初は2階建てを検討していたA様。グランハウスとの出会いが、諦めていた平屋の夢を叶えました。
希望の土地でプランを描いてもらったところ、2階建て案と、想定外だった平屋案の2つを提案されて感激しました。諦めていた平屋プランを見て、すぐにグランハウスさんにお願いすることを決めました。
A様の土地を拝見し、敷地をうまく活用すれば平屋が建てられると考え、L字型をベースにしたプランをご提案しました。20坪台という限られた面積の中でも、開放的なLDKや書斎、ウォークインクローゼットなど、ご要望をしっかり詰め込んでいます。
外観の重心が低くて、上品な印象がお気に入りです。
ありがとうございます。屋根の勾配をゆるやかにして、和風すぎないモダンなデザインにこだわりました。たっぷりの光を取り入れるため南面を広く取りつつ、深い庇(ひさし)をつけて夏の強い日差しを和らげる工夫もしています。
室内は白とグレーでシンプルなのに、外観とのギャップがあってワクワクします。淡い色合いとやさしい木目が特徴のクルミの無垢床は、探してきたお気に入りの照明器具との相性もぴったりです。
A様の「シンプルできれいめ」というご要望に合わせて、壁や扉、キッチンは白で統一しました。線を減らすために扉はすべて天井高に合わせるなど、細部にもこだわっています。白でモダンになりすぎないよう、カップボードで木の温かみを加え、バランスを取りました。
――設計士の提案力と、施主様のセンスが融合したこだわりの住まい。最後に、双方のお気に入りのポイントを伺いました。
いつでもゲストを案内できるくらい、自慢の家になりました。特にスニーカー集めが趣味の夫の書斎は、壁を木毛セメント板でラフに仕上げてもらい、これからDIYでアレンジしていくのが楽しみです。
A様が選び抜いたブラケットライトが主役になるよう、玄関は地窓だけで光を取り、落ち着いた空間を演出しました。シューズクロークを通るただいま動線も実現し、デザインだけでなく暮らしやすさも追求できた点が、私たちのお気に入りです。
所在地 | 岐阜市 |
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坪数 | 27.6坪 |
A様の憧れだった平屋を、設計士の提案力で実現した住まい。限られた面積でも、開放感と暮らしやすさが両立しています。
白とグレーで統一された上品な空間に、A様のセンスが光る照明や家具が調和した、自慢の家が完成しました。
自分たちらしい暮らしを形にしたい方は、ぜひグランハウスの設計士に相談してみてください。
岐阜県内で設計から施工までを唯一(※)行う建築士事務所、グランハウス。
設計士が施主様と一緒に作り上げた設計図を、同じ理念を持った現場監督が形にする。そうやって施主様の想いをしっかり引き継いでいます。
30代の設計士が中心となり、暮らしやすさも考えた「ちょっとカッコイイ」家を提案しています。