平屋の防犯性
このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
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「平屋って防犯性が心配」そんな声を耳にしますが、平屋だから防犯性が落ちるのは本当でしょうか?
今回は、本サイトのスポンサーであり、岐阜県で設計から施工まで一貫して行う「グランハウス一級建築士事務所」を紹介。設計士の桐山さん、藤枝さんに平屋の防犯性について伺いました。
岐阜県で設計から施工までを唯一(※)行う一級建築士事務所、グランハウス。
一貫施工にすることで、『ちょっとカッコイイ』家を手の届く価格で実現しています。
平屋だから防犯性が低いとは、あまり考えたことはありません。防犯性は窓の性能と直結するのですが、今は、昔と比べて窓の性能が非常に良くなっています。 いわゆるCPマーク(防犯建物部品の共通商標)がついた製品ですね。
泥棒って窓を割るのに5分以上かかったら一気に被害率が下がるというデータがあるんですが、CPマークがついている窓だと5分以上は開けることができません。 そういった防犯に強い窓が今は当たり前になっているので、昔に比べると窓からも侵入しにくいですし、防犯上それほど気にしなくてもいいんじゃないかなと思います。
気になる方には人目を遮る塀を設けるなど、施主様の要望に合った形にさせていただいています。
参照元:JSMA公式資料(PDF)(https://www.jsma.or.jp/Portals/0/images/bohan/bohanpamphlet(161201).pdf)
私も平屋だから防犯性が低いというイメージはないですが、もし防犯性が気になるならコの字やロの字型の平屋がおすすめです。
人目につきやすい側面を壁にし、中庭に窓を設けて日の光をしっかり取り入れることができます。カーテンも開けっ放しにできるので、開放的な暮らしができると喜ばれる方も多くいらっしゃるので、防犯性が原因で平屋を諦めるのはとてももったいなと思います。
防犯性はもちろん、プライベート空間も守れますよ。家族だけの庭も楽しむことができて、生活の幅も広がります。
人目を遮るために塀を設置。人の目線、太陽からの角度、周辺の建物の高さを計算して塀の高さを決めているため、光を遮ることなく採光しています。
日中もカーテンを開け、開放的な暮らしができます。
所在地 | 岐阜県岐阜市 |
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坪数 | 27.68坪 |
コの字型の平屋にすることで、道路側から家の中が見えず、のびのび暮らせる環境をつくっています。
施主様の「家族を感じられる家がいい」という希望通り、防犯対策をしながらも家族だけのプライベート空間を演出しています。
所在地 | 岐阜県岐阜市 |
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坪数 | 45.76坪 |
「平屋は防犯性が低いとは思わない」と言う桐山さんと藤枝さん。のびのびと暮らすために設けられた窓際の塀が、結果として防犯性の向上にもつながっているようです。
平屋は防犯性が低いからと迷っていた方も、一度グランハウスに相談してみてはいかがでしょうか。
岐阜県内で設計から施工までを唯一(※)行う建築士事務所、グランハウス。
設計士が施主様と一緒に作り上げた設計図を、同じ理念を持った現場監督が形にする。そうやって施主様の想いをしっかり引き継いでいます。
30代の設計士が中心となり、暮らしやすさも考えた「ちょっとカッコイイ」家を提案しています。