思い出をつなぐ平屋
このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
築80年の母屋の記憶を、新しい暮らしへ。懐かしさと新しさが心地よく調和する平屋です。
どのような出会いがあり、どのような経緯で誕生したのか、施主様と設計士のストーリーをぜひご覧ください。
――建て替えにあたり、施主様には大切にしたい想いがありました。
築80年になる母屋の面影を残したい、というのが一番の希望でした。理想のイメージをスクラップブックにまとめて、設計士さんに想いを伝えました。
――たくさんの建築会社を訪ねたN様。グランハウスとの出会いが、家づくりを大きく動かしました。
知人がグランハウスさんで建てていて、おしゃれな雰囲気が素敵だなと思っていました。たくさんの会社を回って知識が深まる中で、グランハウスさんには性能や施工品質について特に詳しく質問しました。専門の検査員による厳しい品質チェックを行っていると聞き、納得できたのが後押しになりました。もちろん、設計士さんと直接話して想いを形にできる点も大きな決め手でした。
N様の熱意に応えるため、様々なアイデアをご提案しました。「リビング=TVのある場所」というスタイルにこだわらず、寛ぐ場所とTVを楽しむ場所を分ける「2つのリビング」もその一つです。暮らし方に耳を傾け、当たり前にとらわれない設計を心がけています。
土地に合わせた平屋プランを提案いただき、とても惹かれました。
周囲にある蔵の雰囲気に合わせ、外壁は黒を基調としました。大屋根で重厚感を、切妻屋根でどこか懐かしい雰囲気を表現しています。テラスの梁や窓枠に木をあしらい、温かみのあるアクセントを加えました。
母屋で使っていたガラス建具をリビングドアに再利用してもらいました。幼い頃に割ってしまった記憶もそのまま残っていて、思い出がよみがえります。コの字型のキッチンも、昭和レトロな雰囲気でお気に入りです。
N様の「母屋の面影を残したい」という想いを大切にしました。解体前に一緒に母屋へ伺い、再利用できる建具や、新しい家に置きたい食器棚などを確認しました。
その食器棚がぴったり収まるようにパントリーを設計するなど、思い出の品々が自然に馴染むよう計画しています。
――思い出を受け継ぎ、新しい快適さが加わった住まい。双方のお気に入りのポイントを伺いました。
ソファでのんびり寛げるリビングが、家族の特等席になっています。玄関からパントリーを通ってすぐに手洗いができる動線もスムーズで暮らしやすいです。
壁に埋め込んでもらった本棚など、私たちの暮らしに合わせた提案が随所に光っていて、自分たちらしくて気に入っています。
ダイニングをなくし、リビングを2つ設けたひと味違うLDKにご満足いただけて嬉しいです。固定概念にとらわれず、ご家族それぞれの暮らし方に合わせた空間をつくることが私たちの強みです。
「こんな風に暮らしたい」というイメージを形にできた、思い出深い住まいになりました。
所在地 | 大垣市 |
---|---|
坪数 | 33.5坪 |
母屋の記憶を受け継ぎながら、現代の暮らしやすさを取り入れたN様邸。2つのリビングや回遊動線など、家族が心地よく過ごすための工夫が満載です。
懐かしさと新しさが見事に調和した、世界に一つだけの住まいが完成しました。
自分たちらしい暮らしを形にしたい方は、ぜひグランハウスの設計士に相談してみてください。
岐阜県内で設計から施工までを唯一(※)行う建築士事務所、グランハウス。
設計士が施主様と一緒に作り上げた設計図を、同じ理念を持った現場監督が形にする。そうやって施主様の想いをしっかり引き継いでいます。
30代の設計士が中心となり、暮らしやすさも考えた「ちょっとカッコイイ」家を提案しています。