窓から緑が見える平屋
このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
木曽川の堤防沿いに立ち、窓から見える抜群の景色が魅力の平屋。
本サイト編集チームは、この平屋を建てた一級建築士事務所「グランハウス」を訪ねました。
どのような出会いがあり、どのような経緯で誕生したのか、施主様と設計士のストーリーをぜひご覧ください。
――L字一面に設けられた窓の向こうに広がる緑。そして窓際に置かれた特等席になるチェア。
この平屋には、施主様のこだわりがありました。
この土地は、木曽川堤防沿いのロケーションに一目惚れして購入したものです。
家づくりについては、建物から自然を感じられる暮らしを希望していました。
目の前に広がる堤防を、
いつでも眺められます。
――一目惚れした土地での暮らしを彩るグランハウスとの出会い。双方の出会いはとても有意義なものだったようです。
カフェやバーをイメージし、友人と楽しめる家になればと思っていたのですが、グランハウスが建てる家のデザインと、価格帯が自分に合っていたのが選んだ理由です。
打ち合わせについては、日常会話の延長のようなフランクなスタイルでした。S様の要望について、双方がアイデアを出し合った感じです。
ご友人との関係やご自身の好きを大切にされている方だったので、それを活かした提案をしました。
海外のコンダ―ハウスを思わせる、
カジュアル&ラフなデザイン。
最初から平屋にしたいと思っていました。将来を見据えて階段を作りたくなかったというのが選択の理由です。
海外のコンダ―ハウスのように、カジュアルでラフな家が理想でした。イメージとしては、カフェやバーみたいな感じですね。 今では友人を頻繁に招いて、気軽にホームパーティーも楽しめています。
堤防の中にシルバーの家という、個性的な外観です。今までにあまり使ったことのない色で、緑に映える色にしました。 また、土間と外とのつながりができる、連続した大きな窓にもこだわっています。
間取りについては、土間のあるデザインを希望していました。
目の前との堤防ともつながっていて、ラフで使い勝手が良くて気に入っています。
日の出の時間帯は、絶景を独り占めできる特等席。
木をふんだんに使った、落ち着きのある内装を心がけました。ラフな感じがご要望でしたので、遊び場的な小屋をイメージ。
寝室となる和室は、ワンルームに近い間取りですがLDKと少し距離を取りたかったため、 土間空間で隔てた離れのような配置にしています。勾配天井で、LDKを開放的に作れたことも良かったと感じています。
L字の間取りは、どの方向からも一目惚れした堤防が望めます。
ラワン材を使った室内壁は、
カジュアルなムードを演出。
――土間と庭がつながっているのは、自然と一体化したかったからだそう。
最後に、双方のこだわりがつまったこの家のお気に入りを伺いました。
玄関を開けたときに広がる、土間と堤防の緑がとくに気に入っています。プロジェクターで映画や音楽を楽しみながら、バーベキューをするのも最高ですね。
LDKから眺められる堤防です。堤防に向かっていかに視界を開放できるか、それを考えて土間空間と窓を配置しました。
室内土間から、庭の芝・堤防まですべてがつながり、自然と一体化できる空間。
所在地 | 岐阜県羽鳥市 |
---|---|
坪数 | 26.05坪 |
堤防の景観に、一目惚れして土地を購入されたS様。そのロケーションを存分に楽しめる、土間やL字型の間取りといった工夫が光ります。住まいと自然がひと続きになるようなデザインも、平屋ならではですね。
毎日見る景色もご自身の趣味も、毎日好きで溢れる生活を実現したい方は、ぜひグランハウスの設計士に相談してみてください。
岐阜県内で設計から施工までを唯一(※)行う建築士事務所、グランハウス。
設計士が施主様と一緒に作り上げた設計図を、同じ理念を持った現場監督が形にする。そうやって施主様の想いをしっかり引き継いでいます。
30代の設計士が中心となり、暮らしやすさも考えた「ちょっとカッコイイ」家を提案しています。