北欧スカンジナビアな平屋
このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
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和の趣と北欧のデザインが美しく溶け合う平屋。
どのような出会いがあり、どのような経緯で誕生したのか、施主様と設計士のストーリーをぜひご覧ください。
――穏やかな環境に佇むこの平屋には、施主様の理想の暮らし方が描かれていました。
穏やかな環境で平屋暮らしを楽しみたい、というのが一番の希望でした。インテリアは、集めていた画像をもとに「淡いトーンでまとめた明るい空間」と「梁がある勾配天井」をお願いしました。
――理想の平屋を建てるため、土地探しからスタート。グランハウスとの出会いが、その夢を形にしました。
西側に道路がある土地だったので、視線や西日が気になっていました。設計士さんは、建物を道路に対して45度の角度で配置する「への字の平屋」を提案してくれました。このアイデアでプライバシーが確保され、外観もおしゃれに見えるのが良かったです。
N様と一緒に土地探しから始め、見つかった土地の条件を最大限に活かす「への字の平屋」をご提案しました。「への字」にすることで、プライベート感を高めつつ、実用性も叶えることができます。ご夫婦が好きな北欧テイストの雰囲気に合わせて、可愛すぎないキレイさを持ち合わせた平屋を目指しました。
外から見ると真四角のフォルムに見える、計算されたデザインがお気に入りです。
ありがとうございます。外壁と屋根を白に近い薄いグレーで統一し、シンプルな色味だからこそ、寄棟屋根や斜めの家の形が際立つように設計しました。ウッドフェンスで庭を囲み、家族でのびのび過ごせる空間を確保しています。
ゆるやかな「への字」のLDKは、家族と心地よい距離を保ちつつ、全体が見渡しやすいので子育て中も安心です。スタイリッシュな小上がりの畳コーナーも気に入っています。
Nさんが集めたお好きな雰囲気の写真から共通点を探り、「淡いトーン」と「勾配天井」をインテリアに採用しました。LDKはリビングとキッチンダイニングをゆるやかに分けることで、一直線よりも個性が出るように配置しています。
――デザインの美しさと、暮らしやすさを両立させた住まい。最後に、双方のお気に入りポイントを伺いました。
家の中心にある洗面室です。間取りの都合で窓がなくても、天窓からの光でとても明るく、視線も気になりません。庭で育てた野菜で料理をしたり、洗濯が1ゾーンで完結したりと、豊かな暮らしを満喫しています。
「への字」にすることで生まれる鋭角のスペースを、三角形の大型収納にすることで違和感なく馴染ませることができました。壁や収納にしがちな部分をあえて窓にして抜け感をつくることで、気持ちのゆとりが生まれます。N様にご満足いただけて、大変嬉しく思います。
所在地 | 本巣市 |
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坪数 | 37.9坪 |
N様の穏やかな暮らしへの想いを、「への字」という設計アイデアで見事に形にした平屋。プライバシーを守りながら、開放感あふれる空間を実現しています。
北欧スタイルの美しいインテリアと、考え抜かれた家事動線。デザインも機能も妥協しない、理想の住まいが完成しました。
自分たちらしい暮らしを形にしたい方は、ぜひグランハウスの設計士に相談してみてください。
岐阜県内で設計から施工までを唯一(※)行う建築士事務所、グランハウス。
設計士が施主様と一緒に作り上げた設計図を、同じ理念を持った現場監督が形にする。そうやって施主様の想いをしっかり引き継いでいます。
30代の設計士が中心となり、暮らしやすさも考えた「ちょっとカッコイイ」家を提案しています。