平屋の価格 / 広さ
このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
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広い土地があり建物が低い岐阜県は平屋に向いていると言われています。「平屋は高い」「土地が狭いから平屋は建てられない」本当にそうでしょうか?
今回は、本サイトのスポンサーであり、岐阜県で設計から施工まで一貫して行う「グランハウス一級建築士事務所」を紹介。設計士の桐山さん、藤枝さんに2つの問題についてどのように工夫しているのかを伺いました。
岐阜県で設計から施工までを唯一(※)行う一級建築士事務所、グランハウス。
一貫施工にすることで、『ちょっとカッコイイ』家を手の届く価格で実現しています。
たしかに、平屋は屋根や基礎が大きくなるため、費用がかかりやすいです。しかし階段がない分2階建てよりコンパクトなので、坪数が減ります。
階段は通常2坪分確保するのですが、仮に50万/坪単価であれば階段分だけで100万円安くなる。さらに廊下も減らすのでさらにコンパクトになる。
結果価格がそんなに変わらないことが多いですね。費用を抑えながら理想の平屋を実現することは十分可能ということを、もっとたくさんの方に知ってもらいたいですね!
桐山もいう通り、平屋の方がコンパクトになるので価格はほとんど変わらない印象です。
とはいえ、この話をしてもお客様は半信半疑で…(笑)「じゃあ両方間取り書きますね」と言って見積もりも一緒に出すと「本当にあまり変わらない!」と喜んでいただけることが多いです。
たしかに坪数は減ります。しかし居住スペースが狭くなるのではなく、スペースを有効活用できるイメージですね。
将来使わなくなる部屋もスペースもないと思います。よくお客様にはお伝えするんですが、平屋にできるなら絶対した方がいい!
平屋は、「ただ部屋をつなぐためだけの廊下」は作らなくていいんです。プライベートを守りたかったら廊下を挟むし、家族のつながりを感じたい場所には廊下を作らない。
だから2階建ての家を平屋に設計し直すと、坪数は減るけれど部屋の広さは変わりません。
一般的な3LDK・4LDKのご要望だと、30坪から34坪。35坪はいかなくても、十分な広さは取れる感覚です。2階建てとほぼ変わりません。
必要な部屋に到達するまでの距離が最小限で済むように設計。
パントリー横は廊下をあえて作ることで、収納を増やしたりいざというときに収納スペースに早変わりします。
北東にある子ども部屋にはあえて勝手口を設置。子どもの年齢、気分に合わせてそのまま部屋に入れるような設計になっています。
所在地 | 岐阜県岐阜市 |
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坪数 | 28.06坪 |
限られた土地を有効活用するため、綺麗な四角い間取りに設計。
「リビングを通らずに子ども部屋やランドリールームまで行きたい」という施主様の希望が叶うよう、リビングとの間にあえて廊下を設けることで、プライベートを守っています。
所在地 | 岐阜県安八郡神戸町 |
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坪数 | 39.57坪 |
「平屋を建てられるなら平屋の方がいい」そう口を揃えて言う桐山さんと藤枝さん。多くの人が憧れる平屋を、価格を上げずに実現できるのは、グランハウスの設計力があるからこそだと考ささんます。
平屋を諦めていた方も、一度グランハウスに相談してみてはいかがでしょうか。
岐阜県内で設計から施工までを唯一(※)行う建築士事務所、グランハウス。
設計士が施主様と一緒に作り上げた設計図を、同じ理念を持った現場監督が形にする。そうやって施主様の想いをしっかり引き継いでいます。
30代の設計士が中心となり、暮らしやすさも考えた「ちょっとカッコイイ」家を提案しています。